僕(ハラピー)の人生を豊かにしたイチオシの本とグッズとノウハウを教えよう【ハラピー流】

僕(ハラピー)の実体験から本当に役立つ本、グッズの活用方法や本当は誰にも教えたくないノウハウをハラピー流に解説していければと思います

【超入門】自分も相手もハッピーにする自分中心心理学とは?

自分中心心理学

自分中心と言うと「自己チュー?」と思われ勝ちですが、自己チューは自分中心とはまったく逆の状態です。

より正確に言うと、自分中心と逆の他者中心から生まれるのが自己チューと言えるでしょう。

 

相手にゆずって自分は我慢したり、

お互いが同じくらい我慢すべきだと考えたり、

説得や支配で相手をコントロールしようとしたり、

相手の気持ちを無視して自分勝手に振るまったり、

 

これらに共通するのは対立にフォーカスしていること。

 

自分中心的なアプローチは、対立にフォーカスしないので、自分も相手もハッピーにします。

そのメカニズムを、ハラピー流にわかりやすく解説しましょう。

飽くまでも私の理解に基づく解説なので、興味を持って頂けたら石原加受子先生自身の著書やオーディオセミナー(こちらの方が的確に理解しやすく、Amazonその他で手軽に入手できます)で直接学んで頂きたいです。

(当記事の最後で教材のガイドを紹介予定)

  • 自発的な過度の我慢は相手への攻撃手段の一つである
  • ゴール(目的/目標)ではなく、プロセスやコミュニケーションにフォーカスする
    • 例1ーa)対人系ゴール争い
    • 例1ーb)対人系プロセスフォーカス
    • 例2ーa)目標達成系ゴール争い
    • 例2ーb)目標達成系プロセスフォーカス
  • やる気の発生メカニズム
    • イ)自分の感覚や感情をきちんと受け止めているか?
    • ロ)ゴールにフォーカスし過ぎてないか?
  • 自分中心と他者中心の違い
  • 自分中心的なアプローチの特徴
  • 自分中心心理学の実践方法
  • 自分中心心理学 最初の一歩のおすすめ教材
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オーディオ「自分自身を基準にして楽になれる「自分中心」発想法」で自分も他人も楽にする

自分自身を基準にして楽になれる「自分中心」発想法

「自分中心」だと、自分も他人も楽にし、感情に振り回されず主体的に環境を切り開くことができる。

自分と他人、どちらを取るかではなく、自分を起点にすることで自分も他人も大切にし、人間関係や仕事も上手くいく「自分中心」発想法を、実践例をふんだんに使って体感を重視して解説しています。

オーディオコンテンツならではの表現力で、本では得る事が難しい理解と納得感が得られます。

  • ザックリと何が聴ける?
  • 誰におすすめ?
  • 発行者による作品情報と聴き方
  • オーディオコンテンツの活用方法
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「うつは運動で消える」でメンタルを改善する

うつは運動で消える

「うつは運動で消える」は、脳のメンタル面に特化して運動の重要性を説いたもので、「運動脳」のような「脳トレ」⇔「運動」の対立軸ではなく、「薬」⇔「運動」の対立軸が根底に流れている。

原題は「MOVE THE BODY, HEAL THE MIND」で、うつに限らず精神的な不調に対する運動療法の有効性を解説した本である。

簡単に言うと運動は薬と同等かそれ以上の効果があると言うことだ。

もちろん、一般的なストレス対策仕事の改善学力の向上にも使える。

そんな本書の読み方、メンタルの改善方法を見て行こう。

  • ザックリと何が書いてある?
  • 誰におすすめ?
  • 本書の目次と各章の読み方
  • 本書の活用方法
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「運動脳」を活用する

運動脳

「運動脳」は、脳機能を改善するには脳トレではなく運動が必要と言う昨今の流れを作るキッカケを作った本だと言って良いだろう。

スウェーデン精神科医アンデシュ・ハンセン氏が2年の歳月をかけて、科学的な事実を収集し、一般読者にわかりやすく解説した本書は、2016年にスウェーデンで出版されて以来、今では世界的なベストセラーとして不動の地位を獲得している。

その内容は、最初の出版から8年を経た現在でも陳腐化しておらず、信頼できる情報を厳選しバランス良く紹介した質の高さが伺える。

そんな本書の読み方、活用方法を見て行こう。

  • ザックリと何が書いてある?
  • 誰におすすめ?
  • 本書の目次と各章の読み方
  • 本書の活用方法
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【道具不要で音も響かない】安心、安全、簡単に心と体の調子を整えるハラピー流「部屋ジョグ」メソッドを完全公開

膝のケガを抱えながらも、うつの改善を目的に数ヶ月にわたる試行錯誤の後に確立したハラピー流「部屋ジョグ」メソッドがかなり優秀であることがわかったので、そのノウハウを完全公開することにしました。

短期的/長期的な効果、注意点、効果を出すコツ、継続するコツ、バリエーションなどを徹底解説いたします。

  • ハラピー流「部屋ジョグ」メソッドとは?
  • 得られる効果
    • 僕が実際に体験した効果
    • 科学的に確認された効果
  • メリットとデメリット
    • メリット
    • デメリット
  • ハラピー流「部屋ジョグ」メソッドの実践方法
    • 基本的なやり方
    • 目標とする運動強度
    • 運動量のコントロール方法①基礎編
    • 運動量のコントロール方法②応用編
    • 運動量のコントロール方法③上体の動きのバリエーション
  • ハラピー流「部屋ジョグ」メソッド一回あたりの時間
  • 目標時間まで運動を継続するコツ
  • ハラピー流「部屋ジョグ」メソッドを実践するおすすめの時間帯と頻度
  • 音楽やミュージックビデオを利用した苦痛の軽減とモチベーションの維持
  • ハラピー流「部屋ジョグ」メソッドとの相乗効果が期待されるおすすめコンボ
    • ハラピー流「部屋ジョグ」メソッド×早朝散歩(買い物)
    • ハラピー流「部屋ジョグ」メソッド×坐禅
    • ハラピー流「部屋ジョグ」メソッド×筋トレ(スロートレーニング)
  • ハラピー流「部屋ジョグ」メソッド×学習活動
    • 学習活動に応用するための3原則
    • 学習活動に応用する場合の注意点
    • 具体的なおすすめ教材とその使い方
  • 終了後のおすすめストレッチはコレだ!
  • 【おまけ】僕が使っているミュージックビデオのリスト公開
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うつだった僕がタンパク質と鉄分の効果を検証したらこうなった~「うつ消しごはん」体験記~

うつ消しごはん

うつの食事や栄養の本は色々あるけれど、なかなか実行できなかった。

理由は、難しかったり、面倒くさかったり色々だ。

そもそもそんなに効くとも思えなかったし...

 

そんな中、発見したのがタンパク質と鉄分の活用法。

この2つに関しては、習慣に取り入れて効果を実感できたのだ。

ただ、鉄分については罠にかかってしまって...

 

そんな僕の体験とノウハウを以下に書いていきます。

  • タンパク質がやる気の元? ある日の発見
  • 「うつ消しごはん」でタンパク質と鉄の大切さを学ぶ
  • 僕が実際に使った鉄分サプリとその摂り方
  • 僕が体験した特殊過ぎる鉄分過剰の症状
  • 「うつ消しごはん」に書かれたタンパク質の解説に2つの異議あり
  • 「うつ消しごはん」がすすめるメガビタミン療法への異論と僕の対策
  • 現在、僕が使っているタンパク質補給のツールと方法
  • 記事で触れた本のリンク
    • 「うつ消しごはん」
    • 「うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった」
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